ももクロ大宰府男祭り 予定通り開催決定!
10月31日に福岡県太宰府市の国特別史跡・大宰府政庁跡で行われる予定であった
ももいろクローバーＺの「男祭り」（男性限定コンサート）。
しかし、地元の女性団体から「市が絡む行事がなぜ男性限定なのか、女性差別だ」との
申し入れがあり、この直前に物議を起こしていたが、本日ももクロの所属事務所である
スターダストプロモーションと実行委員会の間で話合いが成立し、
当初からの予定通り、男性限定の「男祭り」のコンサートが実施する運びとなりました。
この団体の訴えが起き、ニュースに取り上げられてはおりましたが、
その反応は男女共に圧倒的にももクロは「女祭り」という女性限定のコンサートや
親子限定のコンサート、
身長が低くていつものコンサートでは埋もれてしまい
全くステージがいつも見えない人の身長が低い人向けのコンサートなども行ってきましたが
そのコンサートの主旨に入らなかった方からのこのような訴えは初めてのことです。
対象に入らず、そのコンサートに行けない方に対しては、
毎回、対象者ではない方向けに全国各地の映画館でライブビューイングが行われ
ファンからの批判もなく、その主旨に合わせた楽しみ方を観たい方はしておりました。
ですので、今回のような申し入れは初めての出来事です。
ももクロに限らず、福山雅治氏も「男性限定コンサート」や「10代限定コンサート」等も
行っており、多くの歌手やアイドルが試行錯誤したコンサートを繰り広げております。
特に今回のももクロの大宰府でのコンサートに関しては、
昨年、大宰府天満宮側から「ももクロを通じて歴史を知ってほしい」と開催の打診を事務所およびマネージャーの川上氏が受け、その時から「男性限定」にすることは確認されていたうえでのことでした。
その開催場所がたまたま太宰府市が管理している大宰府天満宮であったため、
市の行事でもない（市の公的行事ではない）にも関わらず
開催までの経緯までちゃんと調べなかった地元の女性団体から「性別による差別だ」との声が
上がったのでしょう。
苦情を申し立てた女性団体は「 男女共同参画を進める市民ネットワーク大宰府」陶山雪代（84）代表であり、「今回のことをきっかけに市は男女共同参画について理解を深めて欲しい」と
求めているそうです。
私は女性ですが、個人的意見ですがこのような女性の権利主張ばかりを言い張る団体が逆に
女性の立場を悪くしていると思います。
また、このようにその業界（今回は芸能界）と主催者との経緯を理解せずに抗議すること自体
反対ですし、もっと広い目で世の中の仕組みを勉強するべきだと思います。
地方だから、そんなこと知らないなんて言い訳があったとしても
このネット社会においては通用しません。
どんなことでも、しっかりした場所からのソースを引っ張り出せば、なんでもわかる時代です。
日本全国、地域によって特色とか価値観、考え方の違いはあるとは思います。
しかし、今回の件で大宰府は損をしたのではないでしょうか。
その「損」とは今後のアーチストや歌手のコンサート等の興行です。
大宰府はどこかの行う興行に対して、自分達の意にそぐわないと苦情（クレーム）を申し立てる
確立が高い地域と認識されたかもしれません。
そのような事態も大事（ニュース等）になる前に、主催者側と抗議側でしっかりと解決できず
大事になるという認識を植え付けられた人もいると思われます。
そうなれば、なにも芸能人には関係なくても、イメージを落とす可能性のある場所に
わざわざ出向いてコンサートや興行を行うのは、事務所としては避けたいでしょう。
大宰府もしくはその近くに住んでいる方で、ももクロのコンサートが地元であるから
ももクロが地元に来てくれているのに、今回は男性限定だから行けないという悔しさもあるとは
思います。
でもその「男祭り」の為に、大宰府に他の都道府県から遠征する人がいて
交通、宿泊、飲食、観光、お土産等で大宰府に経済効果があるのは確かですし、
コンサートで初めて行って、大宰府が好きになり、今度は観光目的でという思いを持つ方もいます。それだって経済効果になります。
今回の件は女性団体が女性と大宰府の地域性を悪くする事例であったと思います。
しかし、私は大宰府に旅行に行ったこともあり、大好きな場所です。
なんだかモヤモヤしてしまった方も、ももクロちゃん達の笑顔とパフォーマンスで
楽しい気持ちになれると思います。
一般の人は、ももクロがいろいろな限定ライブを行っていること自体を知らないとの声もありますが、ももクロに興味がないなら知らなくてもいいことだと思いますし、
もし、コンサートに行ってみたいと思うのであれば調べればすぐにわかることだと思います。
参加できる男性は現場を楽しんで、大宰府もいいところなので是非観光もしてください！
女性はライブビューイングがあります！
ライブビューイングも楽しいですよ！
ももいろクローバーＺの「男祭り」（男性限定コンサート）。
しかし、地元の女性団体から「市が絡む行事がなぜ男性限定なのか、女性差別だ」との
申し入れがあり、この直前に物議を起こしていたが、本日ももクロの所属事務所である
スターダストプロモーションと実行委員会の間で話合いが成立し、
当初からの予定通り、男性限定の「男祭り」のコンサートが実施する運びとなりました。
この団体の訴えが起き、ニュースに取り上げられてはおりましたが、
その反応は男女共に圧倒的にももクロは「女祭り」という女性限定のコンサートや
親子限定のコンサート、
身長が低くていつものコンサートでは埋もれてしまい
全くステージがいつも見えない人の身長が低い人向けのコンサートなども行ってきましたが
そのコンサートの主旨に入らなかった方からのこのような訴えは初めてのことです。
対象に入らず、そのコンサートに行けない方に対しては、
毎回、対象者ではない方向けに全国各地の映画館でライブビューイングが行われ
ファンからの批判もなく、その主旨に合わせた楽しみ方を観たい方はしておりました。
ですので、今回のような申し入れは初めての出来事です。
ももクロに限らず、福山雅治氏も「男性限定コンサート」や「10代限定コンサート」等も
行っており、多くの歌手やアイドルが試行錯誤したコンサートを繰り広げております。
特に今回のももクロの大宰府でのコンサートに関しては、
昨年、大宰府天満宮側から「ももクロを通じて歴史を知ってほしい」と開催の打診を事務所およびマネージャーの川上氏が受け、その時から「男性限定」にすることは確認されていたうえでのことでした。
その開催場所がたまたま太宰府市が管理している大宰府天満宮であったため、
市の行事でもない（市の公的行事ではない）にも関わらず
開催までの経緯までちゃんと調べなかった地元の女性団体から「性別による差別だ」との声が
上がったのでしょう。
苦情を申し立てた女性団体は「 男女共同参画を進める市民ネットワーク大宰府」陶山雪代（84）代表であり、「今回のことをきっかけに市は男女共同参画について理解を深めて欲しい」と
求めているそうです。
私は女性ですが、個人的意見ですがこのような女性の権利主張ばかりを言い張る団体が逆に
女性の立場を悪くしていると思います。
また、このようにその業界（今回は芸能界）と主催者との経緯を理解せずに抗議すること自体
反対ですし、もっと広い目で世の中の仕組みを勉強するべきだと思います。
地方だから、そんなこと知らないなんて言い訳があったとしても
このネット社会においては通用しません。
どんなことでも、しっかりした場所からのソースを引っ張り出せば、なんでもわかる時代です。
日本全国、地域によって特色とか価値観、考え方の違いはあるとは思います。
しかし、今回の件で大宰府は損をしたのではないでしょうか。
その「損」とは今後のアーチストや歌手のコンサート等の興行です。
大宰府はどこかの行う興行に対して、自分達の意にそぐわないと苦情（クレーム）を申し立てる
確立が高い地域と認識されたかもしれません。
そのような事態も大事（ニュース等）になる前に、主催者側と抗議側でしっかりと解決できず
大事になるという認識を植え付けられた人もいると思われます。
そうなれば、なにも芸能人には関係なくても、イメージを落とす可能性のある場所に
わざわざ出向いてコンサートや興行を行うのは、事務所としては避けたいでしょう。
大宰府もしくはその近くに住んでいる方で、ももクロのコンサートが地元であるから
ももクロが地元に来てくれているのに、今回は男性限定だから行けないという悔しさもあるとは
思います。
でもその「男祭り」の為に、大宰府に他の都道府県から遠征する人がいて
交通、宿泊、飲食、観光、お土産等で大宰府に経済効果があるのは確かですし、
コンサートで初めて行って、大宰府が好きになり、今度は観光目的でという思いを持つ方もいます。それだって経済効果になります。
今回の件は女性団体が女性と大宰府の地域性を悪くする事例であったと思います。
しかし、私は大宰府に旅行に行ったこともあり、大好きな場所です。
なんだかモヤモヤしてしまった方も、ももクロちゃん達の笑顔とパフォーマンスで
楽しい気持ちになれると思います。
一般の人は、ももクロがいろいろな限定ライブを行っていること自体を知らないとの声もありますが、ももクロに興味がないなら知らなくてもいいことだと思いますし、
もし、コンサートに行ってみたいと思うのであれば調べればすぐにわかることだと思います。
参加できる男性は現場を楽しんで、大宰府もいいところなので是非観光もしてください！
女性はライブビューイングがあります！
ライブビューイングも楽しいですよ！
